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社会は悪くなってない
「明らかに社会は悪くなっている」と
訳知り顔で言う人がいる。
仏教を標榜しながらそんなことを言う。
今、そんなことを言うのは、
仏教をやってる人間としてどうなのよ、って思う。
彼は人を救おうとなんて思っていない。
自分がいかに勉強したか知識があるかを
ひけらかしているにすぎない。
もし、本当に社会は悪くなっていると
思っているのなら、あるがままに見る力がない。
こういう者はニセモノだと思うぞ。


長いスパンで見たとき、今は調整期だ。
消費は冷え込み一旦下降線をたどる。
そして底を打ったら消費マインドが回復する。
この波のあるがままが人間そのもので、
これをあるがままに受け入れるのが智慧である。


会社が首を切る切らないなんて、たいした問題じゃない。
だいたい会社にしがみつかなきゃ生きていけない
なんて思い込んでるところが仏教的じゃないよ。
今の日本は、やろうと思えばなんだって出来る。
強い意思があれば、共鳴してくれる人が現れる。
チャンスは平等であります。
こんな国、他にはないよ。


だいたい今、この経済危機といわれてる日本で、
誰が一番困っているかといえば、
ついこないだまでウハウハだった
金融屋さんとその周辺じゃないですか。
まともな庶民はそれなりに生きてくよ。


いってみれば、会社で首を切られるような人は、
会社の役に立たないダメ社員だったわけです。
会社に貢献する優秀な社員であれば、
どんなに不況だって、居てほしいと思うはず。


金融で濡れ手で粟のように儲けた者が困る。
会社にパラサイトしている給料泥棒が切られる。
まじめに頑張って成果を出す人が報われる社会。
これが平等で、理にかなった世界だと思う。
これからも、これがどんどん加速していく。
良い方向にどんどん向かっている。


それをなんでことさらに
「明らかに悪くなっている」
というのか。


それは共産主義的価値観から
離れられないからです。
仏教を標榜しているにもかかわらず。
政治的思想と仏教をごっちゃにして、
自らの思想を広めようとしているんです。


仏教者はあるがままの世界に適応しながら、生きていく。
世界が丸ければ丸く、世界が四角ければ四角く。
水のように自在の自分であろうとする。
ゆえに世界を嘆かない。
あるがままにこの世界をみれば、
自分のやるべき仕事が見えてくる。
そこにピタッとはまること。
そうやって生きていこうや。


社会はそんなに変わりはしない。
なぜなら人間はそんなに変わりはしないから。
絶望するほど捨てたもんじゃないよ、この社会は。
社会は人と人とのつながりであり、ちゃんと人情がある。
それが見えないのなら、それは目が曇ってるんだ。
社会を嘆くことは、隣人を嘆くこと。
嘆かず前に進もうよ。
それが幸せへの道です。
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【2008/12/28 09:40 】 | 未分類 | コメント(9) | トラックバック(0) | page top↑
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