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賞味期限切れでもいいじゃん
evianoさんの記事にトラバ。


悩ましい問題ですよねえ。


僕が感情的にどちらを味方するかといえば、
また、主にどういう立場に立って意見を言っているかといえば、
賞味期限切れの物をも大切にするおばあちゃんなのよね。
「ヘルパーが賞味期限の切れた食材を使って食事をつくる」
ということが問題視されて、神経質になっている社会の方が
僕はおかしいと思うというタイプの主張をしているつもりです。
また、おばあちゃんに説明し同意を得るプロセスの苦労を考慮せず、
大上段で「説明すべき」と言ってくる輩に対して嫌悪感を持ってる。


一番大事なのは「現場の判断」だと思うんです。
それで起きる事故はあるかもしれないんだけれども、
マニュアルで全てが対処出来るわけじゃない。
なんだかねえ、現場から「人間の判断」というものが、
現場にいない人間の一見正しそうに見える批判によって、
どんどん失われていっているような気がするんだ、今の社会は。
たとえば「現場の判断」で賞味期限切れの食品を
おばあちゃんに食べさせて、食中毒になったとしたら、
鬼の首を取ったようにマスコミが騒ぐんだろう。
そんな社会の方がおかしい、って思うんだ。
当事者間でなんとかするんだから、ほっといてやれって思う。


「賞味期限の切れたもの食わせたっていいじゃんよ」
なんて乱暴なことを僕が言いたくなるのはそういうこと。
「ヘルパーが賞味期限の切れた食材を使って
食事をつくることは許されない」というルールがあり、
それを今の日本の社会は是としている。
このルール自体が「現場の判断」をせばめていると思う。


おばあちゃんにはおばあちゃんの原則があって、
それはおばあちゃんにとっての宗教なんだ。
ライフスタイルというのは宗教なんだよな。
その宗教にあわせてあげられない社会というのは、
社会の方に問題ありと思うんだ。
考えていくと信教の自由まで発展しそうだ。


まあいろいろ発展させて考えちゃうわけだけれど、
「謗法払い」ってのもそういうプロセスじゃないと
いけないわけだけれど、じゃあ、
キツネ拝んでてキツネつきの状態の人の
近くに居たらどうしてあげるのが慈悲かねえ?
こういう場合、その宗教にあわせてあげられないよなあ。
今はあんまり見かけないけど、
昔はよくあったみたいよ、キツネつき。


場合によっては、強制的に「謗法払い」して
あげたほうが、本人のためかもしれない。
それでも現在のルールではそれは出来ない。
こういうのも「現場の判断」ってなものを、
もうちょっと許してあげなきゃいけなくない?


うーん。もちろんルールは必要なんだけどさ。
ルールを振りかざして物事を断じると、
互いに身動きが取れなくなっちゃう気がするのよ。
それがエスカレートして、今の社会が窮屈になり、
人間関係がギスギスしてるんじゃないか。
ストレス社会ってそういうことよ。


なんというか「常識の共有」ってどうやったら出来るんでしょうね。
世代、性別、立場、エトセトラ、それぞれの常識は変わってくる。
結局「対話」しかないわけだが、緊急事態ってこともある。
どうすりゃいいのかねえ。


あ、そうそう、人の家の台所に立つって、俺の苦手なことの一つです。
うん、台所って一種の聖域よね。
仏壇みたいなもんだ、特に主婦からすれば。


ヘルパーかあ…想像しただけでも難儀だなあ。
アドバイスなんておこがましいわ。
「ご苦労様です」としか言えないよ。
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【2007/08/08 12:00 】 | 未分類 | コメント(1) | トラックバック(0) | page top↑
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by: | | #【2012/11/09 20:57】 [ 編集] | page top↑
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